心と体が発するサインとの向き合い方
人の命を預かる大きな責任や、不規則な勤務スケジュール、複雑な人間関係など看護現場はやりがいが大きい一方で、心身に強いストレスがかかる環境でもあります。忙しさに追われる中で、自分自身の心と体の悲鳴に気づかないふりをしている人も多いのではないでしょうか。しかし、無理を続ければいつか心身のバランスが崩れてしまいます。そうなる前に自分の状態を客観的に見つめ、適切に対処することが大切です。
最近よく眠れなかったり、食事がおいしく感じられなかったりすることがあるかもしれません。あるいは、休日も仕事のことばかり考える、理由もなくイライラする、涙が出ることもあるでしょう。これらは、心が疲れているサインかもしれません。また、慢性的な腰痛や肩こり、頭痛なども身体が発する危険信号です。このようなサインを感じたら、まずは意識的に休息をとることを優先しましょう。趣味に没頭したり、親しい友人と話したりするだけでも気分は大きく変わるものです。
セルフケアを試みても不調が改善しない場合、それは自分自身の問題ではなく職場環境が合っていない可能性も考えられます。過度な残業が常態化している、人間関係に大きなストレスを感じる環境に身を置き続けることは心身の健康を損なう原因と言えるでしょう。自分を守るための働く環境の見直しは、決して特別ではありません。自分を大切にすることは、不調を抱える看護師の働き方の改善を考える良い機会となります。
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